マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督は、20年間チームを指揮したいと主張した。
近年低迷の続くマンチェスター・Uは昨シーズン、エリック・テン・ハーグ監督の下でシーズンをスタートしたが、序盤から低迷。10月末に指揮官交代に踏み切り、当時スポルティングCPを率いていたアモリム監督を後任に迎え入れた。しかし、チームは上昇のきっかけをつかめず、プレミアリーグ15位と約半世紀ぶりのワースト順位に終わり、さらにヨーロッパリーグ決勝でトッテナムに敗れて新シーズンのヨーロッパカップ戦出場権も逃した。
新シーズンでの巻き返しを前にアモリム監督とともにプレシーズンを過ごすマンチェスター・Uは、アメリカでのプレシーズンマッチで連勝中と好調を維持。大きな期待とともに準備を進める同指揮官は、エヴァートン戦を前に長期プランについて問われ、自身の考えを明かした。
「ここに居続けたい。20年間居続けたい。これが私の目標であり、本気でそのように考えている。いつだってそのように考えている。もちろん、何かしらは起きるだろう。しかし、いくつかの場面で私は幸運であるだろう。監督としてのキャリアの中で私には多くの幸運があったし、私の考えは何年間もここに残り続けることだ」
「しかし、結果がすべてを決めることを我々は知っている。それに、昨シーズンにすべての信頼を使い切ったことも理解している。しかし、新しいスタートを切る準備ができている。しばらくの間はマンチェスター・ユナイテッドの監督でいたい。このクラブを選ぶまでに5年かかったのだから、失敗したくはない」
マンチェスター・Uで成功を手にできる可能性について問われたアモリム監督は「スポルティングのときも同様で、彼らは3カ月で私は解任されると言っていた。それに、スポルティングでタイトルをつかめる確率は3%だとも言われていた。だから、同じことだ」と強気な発言を残している。



