マンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラッシュフォードは、エディンソン・カバーニを称賛した。
今夏の移籍市場でフリーでマンチェスター・Uに加入したカバーニ。早々に新天地での適応を見せる同選手は、26日のレスター・シティ戦で絶妙なアシストを披露するなど全公式戦13試合で4ゴール2アシストを記録して、短い出場時間ながらも違いを作るパフォーマンスを見せている。
そんな33歳のストライカーのパフォーマンスについて、ラッシュフォードは『MUTV』で「彼はトッププレーヤーで、多くのクオリティを持つ選手だ。このチームがすでに持っていたものとは異なる別の次元をもたらしていると思う」と話し、賛辞を続けた。
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「彼と一緒にプレーできることは良いことで、彼のゴールやアシストはすべてのフォワードにとっての重要な手本だ。あのゴール（レスター戦の2点目）はバックラインから始まったゴールで、エディンソンの最高のターンがあり、ジョニー（エヴァンズ）に止めるために前に出るべきか、シュートを打たせるためにステイすべきか迷わせ、良いパスを送った。とても良いゴールだった」
また、レスター戦の先制点がプレミアリーグ通算50ゴールとなったラッシュフォードは、2度の決定機を外したことについても振り返り、さらなる成長と成功を誓った。
「もっとできていた。チャンスを逃したとき、次のチャンスのことを考え、ありがたいことにそのチャンスが直後にやって来た。ストライカーとして、毎回得点できるわけではないけど、毎回ミスしないことが大切だ。振り返ることは好きではないし、前だけを、成長できる場所だけを見るようにしている」
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