マンチェスター・ユナイテッドのOBである元イングランド代表DFポール・パーカー氏が、同クラブのFWマーカス・ラッシュフォードを批判した。
ラッシュフォードは今シーズン、左ウイングのポジションを主戦場に公式戦28試合に出場。22日に行われたアーセナル戦でも、勝利につながらなかったものの1ゴールを挙げて、公式戦得点数を「17」に伸ばした。
その得点数から絶好調とみられているラッシュフォードだが、パーカー氏は異なる見方をしているようだ。現役時代に右サイドバックを務めていたパーカー氏は、ラッシュフォードについて『Wettbasis』で、「マーカス・ラッシュフォードがゴールを決め続けているのを尊重しなければならない。だが、彼は他のところでも貢献しなければならない。それができていない」と口にし、仕掛け時に不用意なチャレンジが多いなど状況判断の悪さを指摘した。
「彼は目を閉じて、対面のDFが3人いてもドリブルで抜こうとする。だが、他のアタッキングプレーヤーたちは彼よりももっと酷い。だからラッシュフォードをベンチにするのは非常に難しいことだ」
一方でパーカー氏は「カゼミーロとクリスティアン・エリクセンはマンチェスター・ユナイテッドの心臓だ。カゼミーロの重要性は誰もが理解できていると思うが、エリクセンは過小評価されている。ディフェンスとオフェンスの架け橋となっており、彼がいなければチームは両面で問題を抱えてしまうだろう。エリクセンは重要な選手だ」と、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンを高く評価していた。


