マンチェスター・ユナイテッドは、今夏の移籍市場でユヴェントスMFアドリアン・ラビオの獲得に動いているようだ。
今季エリック・テン・ハーグ監督の下でリーグカップを制し、FAカップでも決勝に進出、プレミアリーグではトップ4争いを繰り広げるマンチェスター・U。そして来季へ向けた準備を進めていることが伝えられており、これまでストライカーが最優先の中、中盤の補強にも動く可能性が伝えられていた。
そして、フランス代表MFが候補となっているようだ。フランス『レキップ』によると、マンチェスター・Uは今夏の移籍市場で、ハリー・ケイン(トッテナム)と同様にラビオを“重要なターゲット”と考えているようだ。
同メディアは、すでに昨夏の時点でテン・ハーグ監督がラビオと連絡を取り合っていたと指摘。さらにユヴェントスとの契約が今季限りで満了するため、改めて話し合いを行ったようだ。28歳のフランス代表MFにはニューカッスルも関心を持っているが、マンチェスター・Uが争奪戦をリードしている模様。また、本人はプレミアリーグへのあこがれを公に語っており、イングランドでの挑戦を夢見ていると伝えられている。
またマンチェスター・Uは、できるだけ早くラビオとの契約を完了させたいと考えているという。今季は公式戦43試合で11ゴール4アシストとキャリアハイの活躍を見せているが、来季はマンチェスター・Uでプレーすることになるのだろうか。
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