マンチェスター・ユナイテッドの買収へ興味を示すイギリス人実業家のマイケル・ナイトン氏が、現体制を批判している。
2012-13シーズンを最後に、プレミアリーグ優勝から遠ざかるマンチェスター・U。サー・アレックス・ファーガソン元監督退任後は成績が安定せず、昨シーズンはクラブのプレミアリーグワースト勝ち点記録を更新するなど、苦しい時期が続いている。
そんな中、オーナーのグレイザー一家に対するサポーターの抗議活動は年々激しさを増しており、開幕連敗で最下位に沈む現状もあって、21日にオールド・トラッフォードで行われるリヴァプール戦前にも大規模な抗議活動が予想されている。
1989年にはマンチェスター・Uの買収に近づき、最近にもコンソーシアムを結成して再びクラブ買収に動く可能性を示唆しているナイトン氏は、『デイリー・メール』のインタビューで以下のように語った。
「問題がピッチに現れるのは時間の問題だった。最初の数試合はひどいもんだ。エリック・テン・ハーグは、ブレントフォード戦(0-4)で自分が抱えている問題に気づき、本当に頭を悩ませているように見えたよ」
「移籍市場の終了までに数人のタレントを獲得しないと、降格するように見えるね」
また同氏は、「ユナイテッドはその歴史と名前から、そのシェアを超える莫大なコストがかかるだろう。だが、オーナーはそのブランドを傷つけ、負債を負わせた。妥当な金額としては、かつて彼らが断ったという45億ポンド(約7280億円)を遥かに下回るだろう」と買収について語っている。
「グレイザー一家は、自分たちが資産価値を下げていることに気づくはずだ。来年の今頃はもうマンチェスター・Uを所有していないだろうね」




