マンチェスター・ユナイテッドのOBで、現在『スカイスポーツ』で解説者を務めるギャリー・ネヴィル氏とロイ・キーン氏が、古巣について語っている。
エリック・テン・ハーグ監督の下、2022-23シーズンの復活を目指すマンチェスター・U。7日には本拠地オールド・トラッフォードにブライトンを迎え、新シーズンの開幕戦を迎えた。しかし、前半のうちに2ゴールを許す苦しい展開に。後半の猛攻で1点を返したものの、追いつけずに1-2で敗れている。
試合後、ネヴィル氏は「テン・ハーグにとってはショックだっただろう」としつつ、現チームの選手層に不安があると指摘。補強が十分ではないと経営陣を批判している。
「もちろん、彼らのプレシーズンは将来向けて明るいものだった。だが、監督に渡されたマンチェスター・Uの選手たちを見た人間なら誰でも、これが見慣れたパフォーマンスであると認識するはずだ」
「テン・ハーグにあのチームを渡すことは容認できないと、上層部の人間は知る必要がある。今以上に改善しなければならないんだ」
一方でネヴィル氏は、所属する選手たちが「100%の力を発揮している」とも指摘している。しかし、キーン氏はそうは考えていないようだ。「いや、昨年もスタッツを見ただろう、ギャリー。彼らは走らないし、スプリントもしないんだ」と語った。
「私にとって、それは100%を発揮していないことになる。この1~2カ月、練習場から聴こえてくるのは、規律正しく、時間通りにトレーニングしているということ。それはグループの中で生まれるものだ」
「スタッツが物語っている。昨季はもっとそうだったが、開幕戦を終えた段階で明らかに100%の力を発揮していない。今日はフットボール・インテリジェンスが欠けていた。すぐにオープンになり、クリーンシートを維持することはできないようだ」




