マンチェスター・ユナイテッドのルーク・ショーに今シーズン中の復帰が難しい可能性がある。イギリス『BBC』が伝えた。
今シーズンのマンチェスター・Uはここまで多くの負傷者を抱えており、長期離脱を余儀なくされた選手の1人がショーだ。昨年8月末から約3カ月にわたって筋肉系の故障で離脱した同選手は11月末に復帰を果たして現在リーグ戦4連勝を記録するチームの主力としてここまで公式戦15試合でプレーしている。
しかし、2-1で勝利した先週末のルートン・タウン戦に先発したショーは、前節の2-1で勝利したアストン・ヴィラ戦に続き、ハーフタイムでベンチに下がった。そんなイングランド代表DFの状態について、エリック・テン・ハーグ監督は試合後に「とても良いようには見えない」と明かしており、心配の声が上がっていた。
21日に『BBC』が伝えたところによると、ショーの負傷の詳細は不明だが、昨年に3カ月の離脱の原因となった負傷の再発である模様。最低でも数週間の離脱を余儀なくされる見込みで、さらに今シーズンの残りをすべて欠場せざるを得ない可能性もある。
ショーが離脱したことで、現在マンチェスター・Uには左サイドバックを本職とする選手が不在に。タイレル・マラシアは負傷離脱が続いており、今シーズンはまだ1試合もベンチ入りできていない。また、昨夏にトッテナムから期限付きで加入したセルヒオ・レギロンは今冬の移籍市場でローン期間を短縮してブレントフォードに移籍しており、テン・ハーグ監督がヴィクトル・リンデロフを左サイドバックとして起用せざるを得ないと考えられている。
仮に、今シーズン中の復帰が絶望的となれば、ショーはイングランド代表として出場することが期待されていた今夏のEURO2024を欠場することが濃厚に。前回大会で決勝進出の立役者になった同選手の不在はギャレス・サウスゲート監督にとって大きな痛手になると予想されている。


