マンチェスター・ユナイテッドのリサンドロ・マルティネスが前十字靭帯断裂の重傷を負ったようだ。『TyC Sports』が伝えている。
今シーズン、ここまで不安定な戦いを続けるマンチェスター・Uの中で守備陣の主力としてプレーするマルティネス。公式戦32試合に出場する同選手は、昨年11月に就任したルベン・アモリム監督にとっても欠かせない戦力としてピッチに立ってきた。
2日の0-2で敗れたクリスタル・パレス戦に先発したマルティネスだが、試合終盤に膝を痛めて途中交代。ピッチからストレッチャーで運び出される最中には手で顔を覆って涙を流している場面も確認されており、その状態には心配の声が上がっている。
マルティネスの状態に関するクラブからの正式な発表はないものの、『TyC Sports』によると、同選手は膝前十字靭帯断裂の重傷を負った模様。今後手術を受けることになり、最低でも8カ月程度の離脱になる見込みだ。そのため、今シーズン中の復帰は絶望的で、再びピッチに立つのは来シーズンになることが予想されている。
アモリム監督は、クリスタル・パレス戦後にマルティネスについて「リチャは我々にとって、フットボール選手としてだけではなく、特にこの難しい時期においてキャラクターとして本当に重要だ。いまは、リチャを助けるときだ。悪い状況だと思う。医師の診断を待ちたいが、重傷だと思う」と明かしていた。


