20240712 Sancho ten Hag(C)Getty Images

サンチョが10カ月ぶりにマンチェスター・ユナイテッドに合流!昨年9月から追放状態も指揮官との話し合いで関係修復か

マンチェスター・ユナイテッドのジェイドン・サンチョが10カ月ぶりにチームトレーニングに合流した。イギリス『ガーディアン』などが伝えている。

2021年夏に高額な移籍金でドルトムントからマンチェスター・Uに加入したサンチョ。しかし、その期待に応えるだけの活躍ができず、頻繁に批判の矛先を向けられてきた。

そんな中昨年9月、エリック・テン・ハーグ監督は1-3で敗れたアーセナル戦後にサンチョがベンチ外だった理由を問われた際に「トレーニングでのパフォーマンスに基づいて選ばなかった。マンチェスター・ユナイテッドでは、毎日そのレベルに達しなければならない」と暗に同選手の練習態度を批判するコメントを残した。

これを受け、サンチョは「事実とはまったく異なる。僕は長い間スケープゴートにされている。こんなのフェアじゃない!」とソーシャルメディアで反論。しかし、これを快く思わないテン・ハーグ監督とクラブは同選手に処分を下し、以降ファーストチームのトレーニングから追放された。

今冬には古巣ドルトムントに復帰してクラブのチャンピオンズリーグ(CL)決勝進出に貢献するなど、好パフォーマンスを披露したサンチョは今夏にマンチェスター・Uに帰還。それでも、クラブは同選手の売却を検討すると報じられ、今夏に新天地を求める可能性が高まっている。

そんなサンチョだが、テン・ハーグ監督との関係性が修復された模様。『ガーディアン』によると、トレーニング施設で行われた話し合いを経て、両者の溝は埋まり、同選手は10カ月ぶりにチームのトレーニングに合流した。サンチョがテン・ハーグ監督に昨年9月の件を謝罪したかについては不明だが、チームメイトととてもプレシーズンを過ごす見込みだ。

ただし、サンチョはドルトムントとともにCL決勝をプレーしたため、15日にノルウェーでフレンドリーマッチを行うチームには帯同しない模様。それでも、来週末のレンジャーズ戦やその後のアメリカ遠征には参加すると予想されている。

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