マンチェスター・ユナイテッドのジェイドン・サンチョに対してチームメイトがエリック・テン・ハーグ監督に謝罪するよう説得しているようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えた。
9月上旬の1-3で敗れたアーセナル戦でサンチョがベンチ外になったことについてテン・ハーグ監督は公の場で「トレーニングでのパフォーマンスに基づいて彼を選ばなかった」と発言。これを受け、同選手はソーシャルメディアで「完全に事実ではない。僕は長い間スケープゴートにされ、これはフェアじゃない!」と反発した。
以降、テン・ハーグ監督とサンチョの間には亀裂が生まれ、選手はファーストチームから追放されてU-18チームでのトレーニングを余儀なくされている。また、マンチェスター・Uの首脳陣も指揮官側に立っており、サンチョに対して謝罪がない限り復帰を認めないことを説明したと伝えられている。
現状のままでは来冬の移籍市場でマンチェスター・U退団が濃厚と考えられるサンチョに対して、チームメイトが説得に動いた模様。『ガーディアン』によると、ベテラン勢がテン・ハーグ監督に謝罪するよう促したようだ。ただし、同選手がこの要求に応えて謝罪を行ったかは定かではない。
2021年夏に当時のクラブ史上3番目に高額な移籍金でドルトムントからマンチェスター・Uに加入したサンチョだが、ここまでその期待に応えられない状況が続く。今シーズン、ここまでプレミアリーグ10位と苦しむチームの中で同選手は公式戦3試合に途中出場したのみだ。


