マンチェスター・ユナイテッドのフットボールディレクターを務めるジョン・ムーター氏は、負傷者が続出する原因を解明するために調査を開始することを明かした。
今シーズンのプレミアリーグで序盤から躓いたマンチェスター・U。リーグ戦8試合を終えて4勝4敗の10位、チャンピオンズリーグでは開幕2連敗と、近年稀に見る低調なスタートを切った。
この不振の理由の1つに挙げられるのが負傷者の多さ。ルーク・ショウやリサンドロ・マルティネス、タイレル・マラシア、アーロン・ワン=ビサカ、アマド・ディアロ、コビー・メイヌーの6選手が長期離脱中で、ラファエル・ヴァランやセルヒオ・レギロン、メイソン・マウントらはコンディション不良で欠場が続く。さらに、カゼミーロも負傷とともに南米から帰ってくる。
負傷者の多さを受け、ムーター氏は「シーズン開幕から16人のファーストチームの選手が一定期間負傷したり、プレーできなかったりしている。これはスカッドの3分の2で、エリック(テン・ハーグ監督)が今シーズン1度も最強のイレブンを選ぶことができていないことを意味している」と話し、クラブとしてこの問題に対応することを説明した。
「ありがたいことに、すでにチームに入っている新戦力のラスムス・ホイルンドやメイソン・マウントを含む一部の負傷していた選手たちが復帰し始めているし、これは違いを生むものになるはずだ」
「我々は将来的に予防措置を取れるようにするための何かしらのパターンがあるかどうかを見るために、これだけ多くの負傷者を抱えていた理由を調べている。コビーとアマドのように一部の選手たちのケガは外傷で、予期できるものではない。他の選手たちは筋肉のケガで、昨年のワールドカップなどここ数年間の試合量の影響の可能性がある」


