Rasmus Hojlund Atalanta 2022-23Getty

移籍金は最大132億円!マン・U、20歳新星FWホイルンド獲得でアタランタと合意か

マンチェスター・ユナイテッドは、デンマーク代表FWラスムス・ホイルンドの移籍でアタランタと合意したようだ。

昨夏にアタランタに加わったホイルンドは、セリエAで32試合9ゴールを記録。昨年9月にデビューを飾ったデンマーク代表でも、EURO予選の4試合で6ゴールと大活躍を見せた。そんな20歳FWは移籍市場でも注目を集めており、先日からマンチェスター・Uが獲得に動いていることが複数メディアで確認されている。

両クラブはこれまで移籍金を巡って何度も話し合いを行っていることが報じられていたが、ついに合意に達したようだ。『The Athletic』によると、マンチェスター・Uはアタランタに対して移籍金7500万ユーロ(約117億円)+パフォーマンスに応じて最大1000万ユーロ(約16億円)のボーナスを支払うことになり、最大8500万ユーロ(約132億円)で獲得を決めたという。

また、ホイルンドに対してはパリ・サンジェルマン(PSG)も関心を示しており、27日には実際にオファーも提示していた模様。しかし、すでに選手はマンチェスター・Uと1年の延長オプションがついた5年契約で個人合意に達しており、そして今回クラブ間でも取引成立で合意したようだ。移籍発表はまもなく行われることが予想されている。

今夏にはメイソン・マウント、アンドレ・オナナの獲得を決めているマンチェスター・U。ホイルンドは3人目の新戦力となりそうだ。

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