マンチェスター・ユナイテッドからノッティンガム・フォレストにレンタルで加入したGKディーン・ヘンダーソンだが、所属元を批判している。
マンチェスター・Uの下部組織出身で、これまで様々なクラブへのレンタルを経験してきたヘンダーソン。すると2018-19シーズンから2年間プレーしたシェフィールド・ユナイテッドでブレイクし、2020年11月にはイングランド代表デビューも飾っていた。
その翌シーズンからマンチェスター・Uに復帰したが、GKダビド・デ・ヘアの存在や新型コロナウイルス感染などもあってほとんど出番を得られず。昨季は5試合の出場に留まり、今夏フォレストへのレンタルを決断している。
そんなヘンダーソンは、『Talksport』のインタビューで「正直、僕のキャリアで最も過酷な12カ月だった。フラストレーションがたまるね。昨夏には良いレンタルオファーを複数断り、クラブも僕を手放す気がなかったんだ」としつつ、以下のように不満を明かした。
「EUROのスカッドから外れたとき、僕は『No.1になるために戻ってくるんだ』と言われていた。コロナに感染もしたけど、復帰した後もNo.1であるべきだったんだ。でも、誰も話したように動いてはくれなかった」
「12カ月もベンチに座っているなんて、この年齢(25歳)では犯罪だ。頭に血が上ったよ。エリック・テン・ハーグが来る前にフォレストへ移籍しようとした。同じことを繰り返したくなかった。上層部に『僕はプレーする必要がある。開放してくれ』と頼んだよ。監督が来る前にはほぼ退団が決まっていて、それ以来彼とは話していない」
また、テン・ハーグ監督に助言を求めたかどうかと問われると「いいや。トレーニングの様子は見てほしくなかった。きっと僕を引き止めたいと考えるだろうからね」と答えている。
なお、フォレストはヘンダーソンの買取オプションを有しておらず、2022-23シーズン終了後にはマンチェスター・Uへ復帰することになる。




