マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハーグ監督が今夏のハリー・ケイン獲得を最優先に考えているようだ。『The Athletic』が伝えた。
今シーズン途中にクリスティアーノ・ロナウドが退団して以降、9番不在の状況が続くマンチェスター・U。今冬の移籍市場ではヴァウト・ヴェグホストを期限付きで獲得したものの、なかなか期待通りの活躍ができない中、今夏の移籍市場での同ポジションの補強が急務と考えられている。
そんなマンチェスター・Uが強い関心を寄せるのがケイン。過去にも幾度となく同選手への興味が伝えられてきたものの、これまでの移籍市場で獲得には成功できなかったが、今夏の移籍市場では状況が異なるようだ。
トッテナムとケインの現行契約は2024年夏までと、今夏になれば契約最終年に入る。マンチェスター・Uがこの状況を利用して同選手の獲得を目指すと考えられており、さらに「クラブの全員がユナイテッドのユニフォームを着用するケインの姿を目にすることを熱望する」と『The Athletic』は伝えている。
来夏のフリーでの退団を避けるためにも、1億ポンド(約164億円)を超えるオファーが提示されればトッテナムが売却を容認すると考えられる一方で、マンチェスター・Uは長期的な移籍騒動を引き起こしたくはないようだ。昨夏にはバルセロナのフレンキー・デ・ヨングを巡って交渉が長期化したが、成功には至らなかったという過去がある。
なお、マンチェスター・Uはケインをメインターゲットにしつつ、ナポリのヴィクター・オシムヘンやベンフィカのゴンサロ・ラモス、ブライトンのエヴァン・ファーガソンにも興味を持つようだ。




