マンチェスター・ユナイテッドMFフレッジが、バルセロナとの激闘を振り返った。
ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフで、バルセロナと対戦したマンチェスター・U。敵地でのファーストレグを2-2と引き分けていた中、ホームでのセカンドレグはPKで先制点を許す展開に。それでも47分にフレッジが同点弾を奪うと、73分にアントニーが逆転弾を叩き込み、2-1で逆転勝利。2試合合計4-3でラウンド16進出を決めた。
この試合の同点弾を決めたフレッジは、試合後『BT Sport』で「ファンが僕の名前を歌ってくれるのは嬉しいね。でも、今日は僕らみんなが良いプレーだった」とファンに感謝しつつ、以下のように続けた。
「日曜日(26日)には(リーグ・カップの)決勝戦があるので、このまま続けていかないとね。もう気持ちを切り替えてファイナルへ臨まないと」
「前半はいつもの僕らのようなプレーができなかった。でも後半に入ってずっと良くなり、早い時間帯に得点できた。ハーフタイムで監督とよく話し合い、考え方を変えて最高の状態で挑むことができたんだ」
ELラウンド16へ進んだマンチェスター・U。組み合わせ抽選会は24日に予定されている。
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