マンチェスター・ユナイテッドの一部の選手たちがエリック・テン・ハーグ監督を支持していないようだ。『The Athletic』が伝えた。
2022年夏にマンチェスター・Uの新指揮官に就任したテン・ハーグ監督は、6年間無冠だったクラブに2シーズ連続でタイトルをもたらす。しかし、昨シーズンにチームはプレミアリーグ創設以降のワーストとなる8位フィニッシュに終わり、今シーズンも波に乗れず、先週末にはホームでトッテナムに0-3の完敗を喫した。
プレミアリーグ第6節を終えて勝ち点7の12位に沈み、クラブワーストタイのシーズンスタートになったことを受け、テン・ハーグ監督へは厳しい目が向けられ、進退にも注目が集まる状況に。それでも、クラブ首脳陣は同指揮官の続投をサポートし、今週が山場になると伝えらえている。
マンチェスター・U首脳陣からのサポートを受ける一方で、テン・ハーグは選手から全幅の信頼を得られてはいない様子。『The Athletic』によると、ある選手は5月のFAカップ優勝後に「シェフィールド・ユナイテッドやバーンリーのような降格圏のチームがオールド・トラッフォードに来て、僕たちを打ち破るようなことがあってはいけない」と同指揮官の下でのチームのプレースタイルに疑問を持っていたようだ。
なお、昨シーズンにマンチェスター・Uはシェフィールド・ユナイテッドやバーンリーを本拠地に迎えた際、早々に降格が決まった前者相手に一時勝ち越されながらも4-2で勝利し、後者とは終盤にPKからの得点を許して1-1のドローで終わる試合をプレーしていた。
『BBC』などによると、3日のヨーロッパリーグのポルト戦、3日後のアストン・ヴィラ戦がテン・ハーグ監督の将来を決める重要な2試合になりそうだ。


