マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督は、人種差別問題に揺れるエディンソン・カバーニについて語った。
サウサンプトン戦の大逆転勝利に貢献したカバーニだが、試合直後にソーシャルメディア上でファンのメッセージに対して“negrito(スペイン語で黒人)”という表現を使って人種差別の疑いが指摘される。直ちにこの投稿は消去されたが、イングランドサッカー協会(FA)が調査に乗り出す可能性が報じられていた。
そんな中、2日のパリ・サンジェルマン(PSG)戦を前に、スールシャール監督はカバーニついて「我々はエディソンと話をして、彼は自身のミスに深く反省している。悪意はまったくなく、友人への愛あるあいさつに過ぎない」と話し、擁護を続けた。
「我々は彼に説明し、FAからもこの件に関する説明を求められた。もちろん、彼は調査に協力するし、我々も彼をサポートする。不運な状況の1つだ。ウルグアイとは異なる意味を用いる国に来たばかりなんだ。クラブは彼はもちろん、FAもサポートする。我々全員が差別と戦っているということが重要だ。ギャリー(ネヴィル)が異なる文化から来た選手全員を教育することについて話していた。エディンソンは一生懸命学んでいるところだ」
また、2日の一戦でチームはカバーニの古巣PSGと対戦する。スールシャール監督は、人種差別問題に揺れるウルグアイ代表FWへの信頼を強調した。
「エディンソンはプレーできる。彼の古巣、彼がトップスコアラーであるクラブ、PSGと対戦することは彼にとって特別なことだ。この試合が彼にさらなるエネルギーを与えると思う。彼はプロフェッショナルで、経験があり、この試合に向けて精神面を整えることができる。今回の件はエディンソンに何かしらの影響があるかもしれないが、彼はこの問題を試合から引き離し、見せるべきパフォーマンスを披露するだろう」
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