Cavani Manchester United Southampton 2020Getty

セインツ戦勝利の立役者カバーニに人種差別容疑…英メディアはFAの調査開始を予想

マンチェスター・ユナイテッドFWエディンソン・カバーニが、イングランドサッカー協会(FA)から調査を受ける可能性がある。

29日のサウサンプトン戦で、3-2の大逆転勝利に2ゴールを挙げて貢献したカバーニ。その試合後、33歳のウルグアイ代表FWはソーシャルメディア上でファンと思しきアカウントから勝利を祝福するメッセージを受けたが、その返信の1つに問題があったことが発覚した。

同選手は『Instagram』の中で1つのメッセージに対して「Grasias negrito(握手の絵文字)」と返答。しかし、この“negrito(スペイン語で黒人)”という単語に対して、人種差別的な文言を含んだ投稿であることが指摘された。その後、この投稿は直ちに消去されている。

イギリス『スカイスポーツ』によると、所属するマンチェスター・Uは、ウルグアイ代表ストライカーが侮辱する意味をもってこの言葉を使用しておらず、同選手の出身地である南米には異なる含蓄があると主張。さらに、イギリスで異なる意味の捉われ方をされることに気が付いたカバーニが、直後にこの投稿を消去したことを強調した。

なお、現段階でFAはこの問題に対してコメントすることを控えているものの、同メディアは今後調査が開始される可能性が高いと伝えている。

近年、特に黒人選手に対する人種差別が絶えない中、この問題に対して厳格な姿勢を見せるFAは、昨シーズンにマンチェスター・シティのベルナルド・シウバの人種差別的な投稿に対する処分で1試合の出場停止と罰金を科した。当時、ポルトガル代表MFはモナコ時代からのチームメイト、バンジャマン・メンディに宛てたツイートの中でフランス代表DFの幼少期とスペインのチョコレート菓子ブランド『Conguitos』のキャラクターを合わせた写真を投稿し、炎上騒動に発展している。

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