クリスティアーノ・ロナウドが依然としてマンチェスター・ユナイテッドから退団する可能性のあることが『GOAL』の取材で明らかになった。
昨夏に12年ぶりに古巣マンチェスター・Uに復帰したロナウド。自身はチームトップとなるゴール数をマークしたが、チームは低迷して今シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を逃した。これを受け、欧州最高峰の舞台でのプレーを熱望する同選手は、今夏の退団の希望し、開幕2試合でピッチに立ったものの、依然として将来は不透明とされる。
一方のマンチェスター・Uを指揮するエリック・テン・ハーグ監督はロナウドを構想に入れており、またクラブも現行契約の全うを求めており、同選手の去就は膠着状態が続いている。
しかし、移籍市場が残り2週間程度になる中、マンチェスター・Uがロナウドの放出に動く可能性が浮上。現在、同クラブはアトレティコ・マドリーのマテウス・クーニャに強い関心を寄せ、その他にもハキム・シイェシュやアントニーと言ったテン・ハーグ監督が指導した選手の獲得の可能性を模索しており、新戦力を獲得できれば37歳のストライカーの退団を認めると考えられている。
さらに、先日の0-4で敗れたブレントフォード戦の後のようにフラストレーションを爆発させるロナウドがこのままマンチェスター・Uに残留してもチームにネガティブなインパクトを与えることが懸念される。そのため、チーム状態のこれ以上の悪化を避けるために売却に踏み切る可能性がある。
なお、現時点で週給50万ポンド(約8100万円)程度とされるサラリーを受け取るロナウドの新天地は何も決まっていないが、同選手の放出を認めることになればマンチェスター・Uは解約解消ではなく、移籍金を得ることを望むようだ。


