マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドがノルウェーで行われるアトレティコ・マドリー戦を欠場する。
昨夏に12年ぶりに古巣マンチェスター・Uに復帰したロナウド。個人としては公式戦24ゴールをマークして健在であることをアピールしたが、チームは低迷し、プレミアリーグで6位フィニッシュ。この結果、新シーズンではチャンピオンズリーグではなく、ヨーロッパリーグでプレーすることになる。
そんな中、チャンピオンズリーグでのプレーを熱望するロナウドは、今夏の移籍市場でマンチェスター・Uに移籍の希望を通達。これ以降、プライベートな理由でプレシーズンに合流しない状況が続いていた。
それでも、ロナウドはクラブ首脳陣、エリック・テン・ハーグ監督、アレックス・ファーガソン元監督との話し合いのために代理人とともに今週にイングランドに帰還。しかし、マンチェスター・Uはこの話し合いの場でも同選手の説得に失敗したと伝えられており、37歳のストライカーは引き続き今夏の退団を見据える。
そして、30日にノルウェーの首都オスロで予定されるアトレティコ・マドリー戦のメンバーが発表され、新戦力のリサンドロ・マルティネスやクリスティアン・エリクセンを含めた主力が名を連ねた一方で、ロナウドがこの遠征に帯同しないことが決まった。
なお、現時点でロナウドの将来は不透明のまま。『The Athletic』によると、同選手の古巣で、今夏に日本代表MF守田英正が加入したスポルティングCPが新天地の候補に浮上。代理人のジョルジュ・メンデス氏がマンチェスター・Uからの出口を探すためにポルトガルのクラブと話し合いの場を設けたと伝えられている。


