Manchester-United-cl-solskjaer-202104030900(C)Getty Images

マンチェスター・UのOBスコールズ氏、スールシャールの契約延長報道に「唯一の問題は何かに勝つこと」

かつてマンチェスター・ユナイテッドでプレーしたポール・スコールズ氏が、オーレ・グンナー・スールシャール監督の去就について自論を述べた。

2018年にマンチェスター・Uの指揮官に就任したスールシャール監督は、初年度にプレミアリーグで6位の成績を残した。翌シーズンには3位、そして現在は2位と着実に成績を上げている。そのため、2022年6月までとなっている契約を延長すべきだとの見方が強まっていた。

スコールズ氏は『ウェビー&オニール』のYouTubeチャンネルで「彼はそれ(契約延長)におそらく値すると思う」と、スールシャール氏の契約延長に賛成の見方を示した。しかしその一方で、タイトル獲得が必要な要素になるだろうと述べた。

以下に続く

「チームはずっと良くなった。エキサイティングなチームになったね。ユナイテッドにはいつも期待している」

「しかし唯一の問題は何かに勝つことだ。そこは少し心配している。FAカップ準々決勝でレスターに敗れたのは残念だった」

「ユナイテッドはビッグゲームのために選手を休ませる立場のチームではない。彼らには12人や13人ほどの選手がいて、多くのゲームに勝つことができると思う。それほど重要な選手たちを外して、ビッグゲームで勝てるのだろうか?」

プレミアリーグ|最新ニュース、順位表、試合日程

▶2020-21 プレミアリーグ DAZN完全独占!1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

【関連記事】

広告