マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、同クラブのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニに感謝を示した。
8月31日にマンチェスター・Uと2年＋1年延長オプション契約を締結して正式に古巣復帰したC・ロナウド。2003年から2009年まで6年を過ごして多くのタイトル獲得に貢献したレジェンドに関しては、当時も背負っていたエースナンバー「7」をカバーニが着用中だったため、背番号が注目されていた。
そんな中、2日にはC・ロナウドがレッドデビルズの7番として復帰することが決定。7番をカバーニから譲ってもらったことについて、C・ロナウドは「背番号7のユニフォームを再び着用できるかわからない状況だった。こんな信じられない対応をしてくれたエディ（カバーニ）に心から感謝したい」と、自身と同じく世界屈指のゴールスコアラーと言える実績を残してきたウルグアイ代表FWの対応に感謝した。
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なお、C・ロナウドは1日に行われた2022年カタール・ワールドカップ（W杯）欧州予選グループA第4節のアイルランド代表戦、1点ビハインドから終盤に2ゴールを挙げて逆転勝利に貢献。2ゴール目を挙げた際にユニフォームを脱いでイエローカードを受けたことで次戦出場停止になったため、代表チームから一足早く離脱し、マンチェスター・Uデビューに向けた準備に入ることになっている。
