Bruno Fernandes Manchester United Istanbul Basaksehir 2020-21Getty

「先週は最高だった。でも今日はすべてが間違っていた」B・フェルナンデスがトルコでの敗戦に落胆

マンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデスは、イスタンブール・バシャクシェヒル戦の敗北を振り返った。

4日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループHでマンチェスター・Uは敵地でイスタンブール・バシャクシェヒルと対戦。開幕2連勝とする同クラブだが、グループ最下位相手に前半からリードを許すと、反撃も届かず1-2で敗れた。

パリ・サンジェルマンやRBライプツィヒの強豪を撃破した先の2試合と比較して良い点を探すことすら難しいパフォーマンスに終始したこの試合について、フェルナンデスは公式チャンネル『MUTV』で「すべてが誤った方向へと行き、僕たちはすべて間違ったことをやっていた」と振り返り、チームの非を認めた。

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「試合の初めからインテンシティが十分ではなかった。彼らは序盤に先制点を奪い、それから試合は僕たちにとってとても複雑なものになった。最後まで何とかしようとしたけど、問題はすでに遅かったということだ。僕たちはもっと良いプレーができるはず、みんながこのように感じている。あのような形でゴールを許すわけにはいかなかったけど、次の試合に向けてさらに良くなるために今は何が間違っていたのか振り返るときだ」

「1週間前、僕たちは良いプレーができ、最高の試合をプレーした。ニューカッスル、パリ(サンジェルマン)、ライプツィヒに勝利した。今日の試合は僕たちにとって重要だった。もちろん、あと数ポイントでグループを突破できる。今日は負けたけどまだ好位置にいるし、勝利を目指して毎試合をプレーする必要がある」

また、フェルナンデスは週末のエヴァートン戦についても言及。「リーグ戦で僕たちは良いポジションにいない(15位)。次は難しい試合になるから、もっと良くなる必要があるし、口にするよりも行動に示さなければいけない。僕たちみんながこの試合を見据えている」とトルコでの敗戦を払拭することを誓った。

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