マンチェスター・ユナイテッドとバイエルン・ミュンヘンが、パリ・サンジェルマン(PSG)のマルコ・ヴェッラッティ獲得に向けた動きを見せているようだ。フランス『レキップ』が伝えた。
2012年にPSGに加入したヴェッラッティは、近年のクラブの急成長を支えてきた。公式戦416試合に出場して9度のリーグ・アン優勝などを成し遂げた同選手だが、今夏に就任したルイス・エンリケ監督の構想外とされており、開幕2試合でベンチ外の状態が続く。
そんなヴェッラッティに対して、マンチェスター・Uとバイエルンが強い関心を寄せているという。前者は先日の0-2で敗れたトッテナム戦後に中盤の補強の必要性が明らかになり、後者は今夏にデクラン・ライスの獲得に関心を寄せたりと、チームの心臓でプレーできる選手の獲得を目指しているようだ。
移籍市場閉幕まで残り10日間となる中、ヴェッラッティを巡ったマンチェスター・Uとバイエルンの争奪戦が繰り広げられることが予想されている。なお、PSGは6000万ユーロ(約96億円)前後のオファーが届くことを期待していると伝えられた。
ヴェッラッティを巡っては、今夏にサウジアラビアのアル・ヒラルからの関心も届いていたが、『レキップ』は現在30歳の同選手がヨーロッパのエリートレベルでのキャリアを続行する可能性が高いとも報じている。
