現地時間30日、イングランド・プレミアリーグは第34節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームのオールド・トラフォードにアストン・ヴィラを迎えた。
前節、チャンピオンズリーグ出場権を争うトッテナムとの直接対決を2-2のドローで終えたユナイテッドは、同じくCL出場権を争うアストン・ヴィラを立ち上がりから押し込んでいく。
まずは12分、ブルーノ・フェルナンデスのスルーパスに抜け出したラッシュフォードがエリア内左からシュートを放つが、ここはGKエミリアーノ・マルティネスが体を大きく広げてブロックした。さらに13分、カゼミーロのノールックパスをラッシュフォードが触り、エリア内左にこぼれたボールに呼応したザービッツァがボレーで捉えるもゴール上へとわずかに外れる。
エメリ監督就任以降、好調なアストン・ヴィラも19分、ラムジーのパスをエリア内右で受けたブエンディーアが股抜きパスで折り返し、ファーサイドにはワトキンズが滑り込むもダロートともつれて倒れる。このこぼれ球をモレーノが押し込むが、今度はGKデ・ヘアが足でブロックした。
27分には左サイドから仕掛けたサンチョのパスをエリア内で受けたカゼミーロのシュートはクロスバーを直撃。ユナイテッドがゴールの匂いを漂わせる。
迎えた39分、エミリアーノ・マルティネスのゴールキックをカゼミーロが頭で跳ね返すと、これに抜け出したラッシュフォードがエリア内左から右足でシュート。たまらずE・マルティネスがはじいたボールをB・フェルナンデスがDFのブロックに遭いながらも押し込み、ユナイテッドが先制する。
後半、1点を追うアストン・ヴィラは反撃に出たいものの、この日は徹底的にDFラインの裏を狙うユナイテッドが後半もペースを握り、なかなかアストン・ヴィラのペースに持ち込むことができない。64分にはデンドンゲルとヤングを下げてトラオレとチェンバーズを投入して流れを変えようと試みる。
追加点が欲しいユナイテッドも76分、サンチョとエリクセンを下げてアントニー、フレッジを投入。81分にはアストン・ヴィラに決定機。抜け出したワトキンズのシュートはブロックされ、こぼれ球をドウグラス・ルイスが拾ってシュートも再びブロック。D・ルイスが再び押し込むが、これはゴールの中にいたリンデレフが頭でクリアし、ピンチをしのぐ。
86分にラッシュフォードとザービッツァを下げてマルシャルとマグァイアを投入し逃げ切りを視野に入れたユナイテッドが、アディショナルタイムの4分間もきっちりとアストン・ヴィラの反撃をゼロに抑え、1-0で直接対決を制した。
■試合結果
マン・U 1-0 アストン・ヴィラ
■試合結果
マンチェスター・U:B・フェルナンデス(39分)




