Pierre-Emerick Aubameyang Alexandre Lacazette Arsenal 2020-21Getty

強豪対決を制したのはアーセナル!オーバメヤンのPK弾でマンチェスター・Uに競り勝つ

現地時間1日、イングランド・プレミアリーグは第7節が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはホームのオールド・トラフォードにアーセナルを迎えた。

今シーズン、ホームでは開幕3試合白星のないユナイテッド。しかし、チャンピオンズリーグではPSG、ライプツィヒと強敵を撃破しており、この勢いを国内にも持ち込みたいところ。一方、アーセナルはマンチェスター・シティ、レスター・シティと強敵続きだったとはいえ、リーグ2連敗中。ここでさらに敵地ユナイテッド戦と試練が続くものの、勝ち点3を手にして流れを変えたい。

立ち上がりからボールポゼッションで上回ったのはアーセナル。ボールを保持してユナイテッドゴールへと迫り、ユナイテッドは自陣にブロックを築いてカウンターを狙う。

最初のチャンスはアーセナル。14分、ベジェリンのシュート性のクロスを、ファーサイドでオーバメヤンが滑るも一歩届かず。

守勢の続くユナイテッドは21分、ラッシュフォードの対角線を狙ったスルーパスをエリア内左で受けたグリーンウッドがダイレクトで狙う。しかし、これは角度を欠きGKレノが防いでCKへと逃れた。

ボール保持で上回るアーセナルがユナイテッド陣内でプレーを続けるものの、シュートチャンスは少なく、開幕戦以来ゴールのないオーバメヤンもシュートを打たせてもらえず。ユナイテッドもカウンターのチャンス自体が少なく、拮抗した展開のままスコアレスで試合を折り返した。

迎えた後半、立ち上がりから攻勢に出たのは、前半守勢の続いていたユナイテッド。ブルーノ・フェルナンデスが高い位置でボールに絡めるようになり、ボール保持でもアーセナルを上回る。

しかし、アーセナルもカウンターが速いチーム。52分、ラカゼットが高い位置でボールを奪い、ペナルティーエリア手前で受けたオーバメヤンがダイレクトで狙うも、ゴール右へとわずかに外れる。

62分、ユナイテッドのベンチが先に動く。フレッジに代わってマティッチを投入し中盤にテコを入れる。

試合が動いたのは68分、右サイドでボールをキープしたウィリアンのパスをエリア内右に流れたベジェリンが受けようとしたところでポグバの足に引っかかり、これがPKの判定に。このPKをオーバメヤンがゴール右へと沈め、エースの開幕戦以来となるゴールでアーセナルが先制する。

失点したことで、前掛かりになるユナイテッドは中盤とDFラインの間にスペースができ、アーセナルはそのスペースを上手く使ってボールを回しながら追加点を狙う。

追いつきたいユナイテッドは75分、グリーンウッドとB・フェルナンデスを下げてカバーニとファン・デ・ベークを投入。一方のアーセナルもラカゼットに代えてエンケティアを投入する。

やや引き気味に守るようになったアーセナルに対し、ユナイテッドはボールを回してビルドアップするものの、ダイレクトでのパス交換が少なく、アーセナルの守備ブロックを崩すことができない。

84分、ペナルティーエリア右でポグバをクロスオーバーしたファン・デ・ベークがシュート性のクロスを入れると、ニアサイドのエルネニーに当たったボールが右のポストを直撃する。

逃げ切りたいアーセナルは86分、ウィリアンとオーバメヤンを下げてメイトランド=ナイルズとムスタフィを投入。ユナイテッドのパワープレーに備える。

その読み通り、終盤はユナイテッドがロングボールを多用してアーセナルゴール前にシンプルに蹴り込む。アディショナルタイムの4分間、攻めるユナイテッドに対し、アーセナルもしっかりとゴール前を固めてことごとくロングボールを跳ね返す。全員が集中した守備を見せたアーセナルが逃げ切りに成功し、2006年以来となるオールド・トラフォードでの勝利を手にした。

■試合結果
マンチェスター・U 0-1 アーセナル

■得点者
マンチェスター・U:なし
アーセナル:オーバメヤン(69分PK)

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