マンチェスター・ユナイテッドが、新たなストライカー獲得へ動いていることが『GOAL』の取材で明らかになった。
今夏の移籍市場でエディンソン・カバーニが退団し、クリスティアーノ・ロナウドの去就も不透明となっているマンチェスター・U。ブライトンとの開幕戦(1-2)ではアントニー・マルシャルも離脱して前線のオプションが不足するなど、新たなストライカーを獲得する必要性が指摘されていた。
そして、マンチェスター・Uはターゲットをリストアップしていることが発覚。ボローニャFWマルコ・アルナウトヴィッチ、そしてザルツブルクFWベンヤミン・シェシュコに興味を持っていることが『GOAL』の取材でわかっている。
ストーク・シティやウェストハムに在籍するなどプレミアリーグを熟知する33歳のアルナウトヴィッチは、トゥエンテ時代にテン・ハーグ監督の指導を受けており、指揮官が高く評価。選手もプレミアリーグ復帰に前向きなようだ。『スカイスポーツ』によると、マンチェスター・Uはすでに900万ユーロ(約12億円)程度のオファーを送ったようだが、これはボローニャが拒否している。
なおブライトン戦後、テン・ハーグ監督はアルナウトヴィッチについて「名前には触れない。今夏には250人ほどの選手が我々と関係があると言われているが、それだけだ。今は2人のストライカーがおり、(マーカス)ラッシュフォードが3人目になるかもしれない。しかし彼は左サイドで良かったので、そこでプレーさせたのは良かった」と語っている。
また、マンチェスター・Uはアルナウトヴィッチと並行して、長期的なビジョンとともにシェシュコ獲得に向けた動きも見せている。ザルツブルクで大きな注目を集める19歳の同選手に対しては、複数のビッグクラブも獲得を検討中。しかし、ザルツブルクは10代の選手としては破格の5000万ポンド(約82億円)程度を要求すると予想されており、難しい交渉を強いられる可能性が高い。


