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マン・U、スールシャール監督の解任を発表…C・ロナウドら大型補強も不振、指揮した3年で無冠

マンチェスター・ユナイテッドは21日、クラブを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が退任することを発表した。今後は現コーチのマイケル・キャリック氏が暫定的にチームの指揮を執る。

2018年12月にジョゼ・モウリーニョ監督の後任としてマンチェスター・Uの指揮官に就任したスールシャール監督は、シーズン毎に6位、3位、そして昨季の2位とプレミアリーグで順位を上げてきた。

そして今夏には、クリスティアーノ・ロナウドやラファエル・ヴァラン、ジェイドン・サンチョら大型補強を敢行し、2012-13シーズン以来となる優勝への期待が高まっていた。しかし、シーズン序盤から波に乗ることができず、直近リーグ7試合で1勝1分け5敗となるなど、7位にまで後退。前々節のマンチェスター・ダービーで完敗した後、20日に行われた今節もワトフォードに1-4と惨敗したことを受け、クラブは解任を決断した。

マンチェスター・Uは公式サイトを通じて、「オーレは常にこのクラブのレジェンドであり、我々がこの決断を下すことになったのは残念です。最近の数週間は失望の時期を過ごしましたが、彼の過去3年間にわたる長期的な基盤を再構築するための作業は忘れることはできません。彼の弛まぬ努力に感謝し、今後の幸運を祈ります」との声明を出し、レジェンドへの感謝を伝えている。

「クラブの歴史における彼の立ち位置は、選手としての功績だけではなく、偉大な指揮官と人物として、これからも大きなものであり続けます。彼は常にマンチェスター・ユナイテッドの家族の一員として、オールド・トラッフォードで歓迎され続けます」

現役時代の1998-99シーズンにマンチェスター・Uの3冠(プレミアリーグ、FAカップ、チャンピオンズリーグ)に貢献した元ノルウェー代表FWのスールシャール監督は、2007年に現役引退。マンチェスター・Uのリザーブチームや母国クラブのモルデ、カーディフ・シティなどを指揮した後にマンチェスター・U指揮官に就任し、今年7月にクラブと2024年まで契約延長したばかりだった。マンチェスター・Uでの3年間でタイトルは一つも獲得できなかった。

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