マンチェスター・ユナイテッドは、バルセロナMFフレンキー・デ・ヨングの獲得を断念した。『GOAL』の取材で明らかとなっている。
今夏就任したエリック・テン・ハーグ監督の下で戦うマンチェスター・U。ここまで補強の遅れが指摘されていたものの、クリスティアン・エリクセン、リサンドロ・マルティネスに加え、カゼミーロやアントニーと大型補強を成功させている。
チームも開幕2連敗から2連勝と調子を上げている状況だが、移籍市場スタートから追い続けていたデ・ヨングの獲得は断念したことがわかった。『GOAL』の取材では、マンチェスター・Uはバルセロナと移籍金に関してクラブ間での合意に達したものの、デ・ヨング本人を説得できなかったことが明らかとなっている。
アヤックス時代の教え子であるデ・ヨングは、テン・ハーグ監督が熱望していた選手。将来的に関心を再燃させる可能性はあるが、今夏の移籍市場での獲得は見送ることが予想される。マンチェスター・Uは残りの期限でニューカッスルGKマルティン・ドゥブラフカをレンタルで加え、これで補強終了となるようだ。
なお、『GOAL』のマンチェスター・U番記者を務めるジェームズ・ロブソン氏は「彼らにとって不完全な移籍市場だった。移籍成立に長い時間がかかったため、悲惨なシーズンスタートに影響を及ぼしている。だが、テン・ハーグは大きな支持を集めている。8900万ポンドとクラブ史上2番目の大金でFWアントニーを獲得したことが、その証拠だ」と自身の見解を述べた。




