Gvardiol(C)Getty Images

ラポルト放出でグヴァルディオル獲得へ?マン・C、159億円オファー失敗も再チャレンジと報道

マンチェスター・シティは、夏の移籍市場でスペイン代表DFアイメリク・ラポルトの放出を考えているのかもしれない。

2018年夏にマンチェスター・Cへ加入し、これまで4度のプレミアリーグ制覇など数々のタイトル獲得に貢献してきたラポルト。しかし今季は公式戦15試合の出場、プレミアリーグでは7試合のみとスタメンの座を失っており、ベンチに座る機会が増加している。

そしてフランス『Foot Mercato』によると、ラポルト本人は次の移籍市場での退団を前向きに考えているという。契約は2025年までだが、マンチェスター・Cでの将来に疑問を持っていると伝えられている。

またマンチェスター・C側も、ラポルトの売却を認める可能性があるという。同メディアによると、すでに後任としてクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルをリストアップしているようだ。

すでにライプツィヒに対して移籍金1億1000万ユーロ(約159億円)+売却時の移籍金20%を支払う条項が付帯するオファーを送ったが、これは成立しなかった模様。しかしライプツィヒ側は選手をキープするのが困難であることを認めており、またグヴァルディオルはプレミアリーグへの移籍を希望しているという。そのためマンチェスター・Cは諦めておらず、夏の移籍市場で再びターゲットになる可能性があると伝えられた。今後の動向に注目だ。

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