Newcastle United FC v Manchester City FC - Premier LeagueGetty Images Sport

「ぜひともここにいてほしいが…」2戦連続ドローで2位後退マンチェスター・C指揮官がロドリ長期離脱の影響に言及

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、プレミアリーグ首位陥落後にロドリ不在の影響について語った。

28日に行われたプレミアリーグ第6節でマンチェスター・Cは敵地でニューカッスル・ユナイテッドと対戦。35分にヨシュコ・グヴァルディオルのゴールで先制したマンチェスター・Cだが、追加点を奪えないでいると、58分にはPKから失点。その後、試合は動かず、マンチェスター・Cはニューカッスルと1-1のドローで終わった。

アーセナル戦に続き2試合連続ドローとなって首位から陥落した一戦後のプレスカンファレンスでグアルディオラ監督に対してはロドリ不在の影響に関する質問が殺到。前節に膝の前十字靭帯と半月板を負傷して長期離脱を余儀なくされたスペイン代表MFの代役として、同指揮官はマテオ・コヴァチッチとリコ・ルイスを先発起用し、途中からはベルナルド・シウヴァがポジションを下げて中盤の底でプレーした。

以下に続く

グアルディオラ監督は「君たちが私にロドリがいないことを質問するとわかっているから、答えよう。彼のフィジカルや存在感…、そのことを理解しているが、彼は今ここにいない」と話し、以下に続けた。

「私はコヴァチッチ、リコ、ベルナルドのプレーを評価することになり、彼らはよくやっていた。しかし、結果が伴わなければロドリ欠場が理由になることを理解している。私は解決策を見つけないといけないし、我々は解決策を見つけることになる」

「もちろん、ぜひともロドリにここにいてほしい。しかし、仕方のないことだ。時には起きることであり、我々は適応しなければならない。我々には得点のチャンスがあり、得点すべきだった。彼らのスタジアムでの試合だから彼らは得点できる。それ以外に関しては、私は満足している」

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