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マンチェスター・Cがリヴァプールに3発快勝!ハーランドPK失敗も影響なく公式戦4連勝を達成

現地時間9日、イングランド・プレミアリーグは第11節が行われ、遠藤航の所属するリヴァプールは敵地エティハド・スタジアムでマンチェスター・シティと対戦した。

開幕からの快進撃が嘘のように連敗が続いていたリヴァプールだったが、前節アストン・ヴィラに勝利して連敗を止めると、続くチャンピオンズリーグ(CL)ではレアル・マドリーに完勝して公式戦2連勝。チーム状態が上向いてきた中で迎えたシティとの大一番で、マドリー戦と全く同じメンバーを起用し、遠藤はベンチスタートとなった。

一方、こちらも公式戦3連勝中のシティはCLのドルトムント戦から3人のメンバーを入れ替え、ラインデルス、サビーニョ、ストーンズに代わりベルナルド・シルバ、シェルキ、ルベン・ディアスが先発で起用された。

立ち上がりのペースを握ったのはホームのシティ。ドクとオライリーが絡む左サイドからの攻撃でリヴァプールゴールを脅かす。

迎えた9分、左サイドで仕掛けたドクの突破はブラッドリーが体を入れるが、カバーに入ったコナテのクリアがブラッドリーに当たってしまい、こぼれ球をドクが拾ってGKママルダシュヴィリと1対1に。かわしたところで体勢を崩してシュートは打てず。VARとオン・フィールド・レビューの結果、ママルダシュヴィリの足がドクにかかっていたとしてPKが与えられる。

このPKをハーランドがゴール右へと蹴るが、ママルダシュヴィリが横っ飛びでセーブし窮地を救った。

ピンチを脱したリヴァプールだが、その後もシティの攻勢に晒される。迎えた29分、マテウス・ヌネスの右クロスがファーポストのハーランドの頭上へ。マークに付いていたコナテが頭で逸らしたボールが顔に当たり、ボールはそのままゴール右へと吸い込まれてシティが均衡を破った。

先制を許したリヴァプールは39分、右CKをファン・ダイクが頭で合わせる。これがゴール右へと決まったが、ロバートソンがオフサイドポジションにいたことでゴール取り消しとなった。

逆にアディショナルタイム、ショートコーナーから繋いでペナルティーエリア手前で受けたニコ・ゴンサレスが低い弾道のシュートを放つ。これがファン・ダイクの足に当たってコースの変わったシュートがゴール左へと決まり、シティが2-0とリードを広げて試合を折り返した。

後半、雨脚が強まる中で2点を追うリヴァプールがシティゴールへと迫ると、シティは53分にシェルキを下げてサビーニョを投入。リヴァプールも56分にエキティケとロバートソンを下げてガクポとケルケズを投入する。

59分にはエリア内右でサラーからのパスを受けたブラッドリーの折り返しをファーポストに走り込んだガクポが合わせるもゴール上へと外してしまう。

決定機をモノにできなかったリヴァプールに対し、シティは63分、カウンターからペナルティーエリア手前左でボールを受けたドクが、カットインして右足を振り抜く。強烈なシュートがゴール右上に吸い込まれ、シティが決定的な3点目を奪った。

73分、シティがドクに代えてマーモウシュを投入すると、リヴァプールはマクアリスターに代えてカーティス・ジョーンズを投入。79分にはケルケズのヘディングでのクリアがサラーへのスルーパスとなるが、GKドンナルンマとの1対1で放ったループシュートはゴール左へとわずかに外れた。

意地を見せたいリヴァプールは83分にヴィルツとブラッドリーを下げてキエーザとゴメスを投入するが、ゴールが遠く守護神ドンナルンマの牙城を崩すことができない。最後までリヴァプールにゴールを許さなかったシティが公式戦4連勝、グアルディオラ監督の通算1000試合目の指揮となる試合を勝利で飾った。

■試合結果

マンチェスター・C 3-0 リヴァプール

■得点者

マンチェスター・C:ハーランド(29分)、N・ゴンサレス(45+3分)、ドク(63分)

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