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「プライドが傷ついた。ファンに申し訳ない」マン・C、ストーンズがアーセナル戦完敗の失意を口に

マンチェスター・シティのジョン・ストーンズは、アーセナル戦完敗後に思いを語った。

2日に行われたプレミアリーグ第24節でマンチェスター・Cは敵地でアーセナルと対戦。開始早々に先制点を許したマンチェスター・Cだが、55分にアーリング・ハーランドのゴールで同点に。しかし、直後に勝ち越しゴールを許すと、ここから守備陣が崩れてさらに3失点を喫した。マンチェスター・Cは1-5でアーセナルに完敗している。

一時期の大不振を乗り越えたかに思われたマンチェスター・Cだが、アーセナル戦完敗で12月末以来となるリーグ戦黒星に。試合後、ストーンズはイギリス『スカイスポーツ』で敵地での完敗について「難しい結果だ。僕たち全員がこの負けを上手く受け入れられるとは思わない。このような試合の後に言葉にすることは簡単なことではない」と話し、落胆をあらわにした。

「僕たちのプライドが傷ついた。この試合を見るためにここに来てくれたファンに申し訳ない。最後の30分間での僕たちのプレーは受け入れられるものではない。個々とチームの両面であれは僕たちではなかった。あのような場面で自分たちのチームではないとわかりながらプレーすることは簡単なことではない」

「アーセナルを祝福したい。ここは簡単な場所ではない。65分間僕たちは時折最高のフットボールをしていた。試合の中でどっちにも転びうる場面があり、僕たちにとって良くない方向に行った。僕は腹が立っているし、試合の終わり方について個々とチームの両面で腹が立っている」

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