マンチェスター・シティのジョアン・カンセロに複数のクラブが関心を寄せているようだ。イギリス『テレグラフ』が報じた。
2019年夏にユヴェントスからマンチェスター・Cに加入したカンセロ。以降、ジョゼップ・グアルディオラ監督の主力の1人として2度のプレミアリーグ優勝などに貢献し、今シーズンからはサイドバックとしては異例の7番を与えられていた。
しかし、今シーズンの序盤戦こそ主に左サイドバックとして多くの試合に出場していたカンセロだが、カタール。ワールドカップ(W杯)の中断明けから出番を減らす。直近の6試合で2試合しか先発出場がなく、そのうちの1試合1-0で勝利したチェルシー戦ではハーフタイム中の途中交代を命じられていた。
グアルディオラ監督は12月以降、カンセロではなく18歳のリコ・ルイスを積極的に起用。同選手もその信頼に応えるような好パフォーマンスを見せており、同指揮官は度々賛辞を送って来た。
そんな中、マンチェスター・Cで出番を失いつつあるカンセロの状況をヨーロッパの複数のクラブが注目する様子。イタリアやスペイン、ドイツのチャンピオンズリーグに出場するようなクラブが夏の移籍市場で同選手の獲得に動く可能性があると伝えられている。
ただし、カンセロの現行契約は2027年までと4年以上残っており、同選手はかねてからマンチェスター・Cでキャリアを続けたいとの希望を口にしていた。しかし、ベンチを温める時間が続くようなことがあれば、夏に新天地を求める可能性もゼロではなさそうだ。


