現地時間27日、イングランド・プレミアリーグは第4節が行われ、マンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムにクリスタル・パレスを迎えた。
前節ニューカッスルを相手に3失点を喫してドローに終わり、開幕3連勝を逃したシティ。毎試合組み合わせを変えている前線はハーランド、マフレズ、フォーデンが並び、負傷者続出中のセンターバックにはルベン・ディアスとストーンズが起用された。
対するクリスタル・パレスはエースのザハを欠く苦しい布陣だが、開始わずか4分にビッグチャンスが訪れる。右サイドからのFKがゴール前のストーンズに当たり、そのままゴールへ。オウンゴールにより、クリスタル・パレスが先制する。
さらに21分、エゼの右CKから今度はアンデルセンが綺麗にマークを外してヘディング。完全フリーで捉えたヘディングがゴール左へと決まり、またもセットプレーからの得点で2-0とリードを広げた。
反撃に出たいシティは23分、フォーデンのスルーパスに抜け出したハーランドが角度のない位置から狙うもゴール左へと外れる。39分には右サイドを抜けたベルナルド・シウヴァのクロスをゴール前でフォーデンが合わせるも、フリーでのヘディングはゴール上へと外してしまう。
ボールポゼッションこそ75%と大きく上回るシティだが、枠内シュートはゼロ。2点ビハインドのまま迎えた後半、シティの逆襲が始まる。
まずは53分、ペナルティーエリア右でサイドチェンジを受けたB・シウヴァが、カットインして左足を一閃。DFに当たって若干コースの変わったシュートがゴール右へと決まり、シティが1点を返す。
1点差に詰め寄られたクリスタル・パレスは足を痛めたミッチェルに代えてクリス・リチャーズを投入。シティも61分にマフレズとカンセロを下げてギュンドアンとアルバレスを投入する。
すると直後の62分、右クロスのこぼれ球をエリア内左で拾ったフォーデンがクロスを入れ直すと、ゴール前のハーランドが頭で合わせ、シティが試合を振り出しに戻した。
さらに70分、右のショートコーナーから、B・シウヴァがアルバレスとのワンツーでエリア内右をえぐり、折り返したボールをストーンズが押し込む。これがファーポストにいたハーランドへの最高のラストパスとなり、難なく押し込んだハーランドの2ゴールでシティがあっという間に試合をひっくり返した。
81分にはギュンドアンからのパスをゴール前で受けたハーランドがDF2人に挟まれながらもゴール左へと沈め、ハットトリックを達成。シティが4-2と突き放した。
こうなると苦しいクリスタル・パレス。前半こそカウンターに勢いがあったものの、後半はほぼ防戦一方で手も足も出ず。最後まで試合を支配したシティが逆転勝ちを収めた。
■試合結果
マン・C 4-2 クリスタル・パレス
■得点者
マンチェスター・C:B・シウヴァ(53分)、ハーランド(62分、70分、81分)
クリスタル・パレス:OG(4分)、アンデルセン(21分)




