チャンピオンズリーグ(CL)は7日にグループステージの第4節が行われ、マンチェスター・シティはヤング・ボーイズと対戦した。
グループG開幕から3連勝と見事なスタートを切ったマンチェスター・C。昨季王者は勝てば突破が決まる可能性のあるホームでの一戦で、状態が心配されたハーランドやグリーリッシュ、フォーデンらが先発している。
試合は立ち上がりからマンチェスター・Cが圧倒。23分にはPKから先制点を奪うと、前半アディショナルタイムにはフォーデンが追加点。ポゼッション率は70%を記録し、相手に1本もシュートを許さないまま2点をリードして前半を折り返す。
後半に入ると、マンチェスター・Cは51分にハーランドがダメ押しとなる3点目。その後も相手にチャンスを与えず、試合を完全に支配して何度もゴールを脅かしていく。4点目は奪えなかったものの、そのまま3-0で快勝を収めている。
なおグループGもう1試合では、ライプツィヒがツルヴェナ・ズヴェスタを2-1で下した。
この結果、4連勝のマンチェスター・Cは勝ち点12に到達。さらにライプツィヒも勝ち点を9まで伸ばし、両チームが決勝トーナメント進出を確定させた。
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