マンチェスター・シティのアイメリク・ラポルテは、プレー時間の激減する日々が続けば、将来が不透明であることを示唆した。
2018年1月にマンチェスター・Cに加入したラポルテ。ジョゼップ・グアルディオラ監督のエースセンターバックとしてプレミアリーグ連覇などに貢献した同選手だが、昨シーズンは膝に重傷を負って長期離脱し、今シーズンはルベン・ディアスの加入とジョン・ストーンズの復調により、公式戦12試合の出場にとどまる。
直近のシェフィールド・ユナイテッド戦とバーンリー戦ではフル出場し、クリーンシートに貢献した同選手だが、このままポジションを掴めるかは定かではなく、イギリス『BTスポーツ』で自身の将来に関して言及した。
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「今、僕はここにいるし、プレーすることになるけど、これから何が起きるかはわからない。マンチェスター・シティでハッピーで、ここで何年も過ごしたいと常に思っていた。そうなればいいと思う。今とシーズン終了の間に起きることをこれから目にすることになる。でも、今のところ、僕はハッピーだ」
また、低調な序盤戦を過ごすも、現在リーグ戦9連勝で首位を走るチーム状態について「何が変わったのかわからないけど、1つだけ言えることはすべての試合に勝っている。この結果に僕たちはハッピーだし、続けていきたい。失点以上に点をたくさん取れるように続けていくだけだ」と話した。
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