マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が苦しい状況を明かした。『スカイスポーツ』が伝えている。
マンチェスター・シティは23日、プレミアリーグ第12節でトッテナムと対戦。前半にジェームズ・マディソンに2点を許すと、後半にも2点を奪われ、0-4と敗れた。シティにとっては公式戦5連敗で、苦しい状況が続いている。
ペップは試合後、「状況を見なければならない。選手たちは(国際試合から)戻ってくるのが遅かった。安定しない理由はいくつかある」と口を開いた。
「今、バランスが崩れている。でも、そうなってしまった。火曜のフェイエノールト戦では、それを試すチャンスがある。もちろんロドリは重要だが、それは何カ月も前からわかっていたことだ。でも、ジョン(ストーンズ)は45分しかプレーできない。ジャックは何度もケガをしている。戻ってきて、気持ちをリフレッシュしなければならない。シーズンはとても長い。いろんなことが起こりうる」
次節はアンフィールドで首位リヴァプールと対戦するシティ。グアルディオラは「だからアンフィールドで何が起こるかわからない。我々にとって新しい状況であることは誰もが知っている。ボールがないともっと苦労する」と話した。




