マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督はリヴァプールとの強烈なライバル関係について語った。クラブ公式サイトが伝えている。
マンチェスター・Cは25日、プレミアリーグ第13節でリヴァプールと対戦する。天王山であり、ここ10年強烈なライバル関係を確立してきた2チームの戦いとなるが、ペップはエル・クラシコとは比較できないと語る。
「バルセロナとレアル・マドリーとの関係と比較すると、マンチェスター・シティは過去に(彼らの)競争相手ではなかった。私がここに来てからの最後のシーズンでは、彼らは私たちの最高のライバルだった」
また、リヴァプールが最大の脅威になるかと問われ、ペップは「その通りだ」と答えつつ、ライバルは多いとした。
「アーセナルもそうなると思うよ。スパーズは最近2敗したとしても、彼らもライバルになると思う。チェルシーやニューカッスル、マンチェスター・ユナイテッドも加わるかも知れないし、色々なことが起こるだろう。ここに来て学んだのは、プレミアリーグには終わりがないということだ。とても長いシーズンだし、3月か4月にまた質問してくれ」




