マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がチームの状況について語った。『TNTスポーツ』が伝えた。
マンチェスター・シティは11日、チャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第6節でユヴェントスと対戦。53分に先制を許すと、75分にも追加点を奪われる。ユーヴェの堅い守備の前にシティは沈黙し、0-2と敗れた。
敗戦にもグアルディオラは「いいプレーをした」と話し、こう続ける。
「いくつか失点もしたし、トランジションも起きた。でも、選手たちを誇りに思う。彼らはすべてを出し切り、努力してくれた。ヨーロッパのチャンピオンズリーグは難しい。我々は本当にいいプレーをした。今日は本当によくやったし、以前のようにボールを失うこともなかった」
シティは、チャンピオンズリーグは残り2試合で22位に沈むが、グアルディオラは楽観的な姿勢を示す。
「残り2試合、勝点1が必要かもしれない。トリノ、パリ、アウェーでの3試合は本当にタフだった。それを受け入れなければならない。あの時期を忘れず、過去にやってきたこと、これからやろうとしていることをもっと評価することだ」
直近10試合で7敗目を喫したシティ。ペップは自分自身に疑問を抱いているかについて「もちろん」と答える。
「結果がどうなったかを分析する。もちろん、いいときも悪いときも、自分自身を疑っている。いいときも悪いときも安定していた。私は道を見つけ、勝利を見つけようとする。試合はそこにあった。いいプレーができなかったり、いいプレーができなかったりしたとき、私は信じられないほど正直なんだ」




