マンチェスター・シティはRBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督を注視しているようだ。英紙『デイリー・メール』が報じた。
現在、マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督の現行契約は今季終了まで。昨季はプレミアリーグ優勝を逃し、今季も序盤から出遅れるなど、サイクルの終了が囁かれている。シティとしてはペップの残留を望んでいるものの、決断はスペイン人指揮官の手に委ねられているという。
そんな中、後任としてクラブが候補者リストに含めたのがライプツィヒのナーゲルスマン監督。33歳の青年監督でありながら、昨季はチャンピオンズリーグでベスト4に進出するなど、躍進を遂げた。シティはチームを長く任せられる逸材として目をつけているようだ。
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なお、ナーゲルスマンの他にも、現在フリーとなっているマウリシオ・ポチェッティーノも候補者の一人に。マン・Cの監督人事からは今後も目が離せない。
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