van-dijk(C)Getty Images

マン・Cとのドローにファン・ダイク「ほろ苦い。でも勝ち点1は悪い状況ではない」

リヴァプールのDFフィルジル・ファン・ダイクはマンチェスター・シティ戦を振り返った。『スカイスポーツ』が伝えている。

首位リヴァプールは10日、2位マンチェスター・シティと対戦。セットプレーから先制を許したリヴァプールだが、アレクシス・マクアリスターのPKで追いつき首位決戦は1-1の痛み分けに終わった。

ファン・ダイクは「前半の15~20分より、後半の方が明らかに良かった。中盤をもう少し詰めるべきだったが、うまく対応できた。チャンスはあったし、活かせなかったので全体的にはほろ苦いね」と振り返った。

また、マンチェスター・シティについては「彼らはタイトルを獲得し、とても成功している。どの試合もとても難しく、彼らはピッチ全体にクオリティーがあり、それが昨年3冠を達成した理由だ。僕はそれを尊敬しているが、今日の私たちの目的は試合に勝つことだった」と話しつつ、今後の優勝争いに向けて「勝ち点1を取れたことは悪い状況ではない。ただ、楽しむだけさ」と続けた。

なお、リヴァプールはアーセナルと同勝ち点で2位となっている。

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