haaland-bellingham(C)Getty Images

ドルトムントMFベリンガム、ハーランド封じに手応え「危険な選手だとわかっていた」

ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムが、アーリング・ハーランドとの再会について語った。『BTスポーツ』が伝えている。

ドルトムントは25日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節でマンチェスター・シティと対戦。スコアレスドローに終わり、2位で決勝トーナメント進出を決めた。試合についてベリンガムはこう振り返る。

「守備は本当に良かった。今シーズン、マンチェスター・シティを相手にクリーンシートを達成したチームは少ないと思うので、その点では期待できる。この試合から得られるものは様々だが、全体的には満足している」

また、かつての盟友ハーランドを抑え込んだことには手応えを語り、こう話した。

「シティの選手全員を抑えられたのは良かったが、特に彼は危険な選手だとわかっているからね。今夜も得点できなかったので、あまり満足はしていないが、最終的には引き分けで、(大会での)旅を続けられるので、満足しているよ」

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