Rodri(C)Getty Images

マン・C、大黒柱ロドリの長期離脱をペップが認める…アーセナル戦で膝前十字靭帯断裂と報道「明日には分かるだろう」

マンチェスター・シティMFロドリの長期離脱をジョゼップ・グアルディオラ監督が認めたようだ。

昨季はマンチェスター・Cとスペイン代表で公式戦66試合に出場したロドリ。28歳MFは22日のアーセナル戦(2-2)に先発すると、21分に膝を痛めて負傷交代に。報道によると、右膝前十字靭帯の断裂により今季中の復帰は絶望と伝えられている。

24日に行われたカラバオカップ3回戦のワトフォード戦(2-1)を終え、記者会見でグアルディオラ監督はロドリのケガについて「まだ明確な(答えは)出ていない。長期離脱になるだろう」と認めつつ、次のように自身の見解を語った。

「しかし、予想より少なくなるという意見もある。 今はまだ言えない。最後の電話連絡と、どのような手術が必要なのかを待っているところだ。今夜か明日にはわかるだろう」

「世界最高のMFを長期間欠くことは大きな痛手だ。 ただ、私の義務は解決策を見つけること。代えのきかない選手がいるときは、チームとしてやっていかなければならない」

「あるドクターは大きな大きなケガだと言い、別のドクターはそれほどでもないと言った。今は彼をサポートすることが重要だ。彼の将来、キャリアのために、安全な回復をね」

「いや、彼は大丈夫だよ。強いからね。もちろん彼は悲しんでいるし、(医師からの)最終的な決断と、彼が何をしなければならないかを待っているところだ」

「(ロドリ不在の)解決策を見つける。我々には代わりがいるし、一人の選手が代えがきかないときは、チームとしてやっていかなければならない。 昨シーズン、アーリング(・ハーランド)がいない3カ月、ケヴィン(・デ・ブルイネ)がいない5カ月やいろいろなことがあったけれど、我々はプレミアリーグを制した」

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