ミランのパオロ・マルディーニTD(テクニカルディレクター)が29日、『DAZN(ダゾーン)』のインタビューに応じ、元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチ獲得の舞台裏について振り返った。
39歳のイブラヒモヴィッチは今年1月、古巣のミランに7年半ぶりに復帰。近年、低迷が続いていたチームをけん引し、昨シーズン後半から現在まで続くチームの快進撃をもたらした。ミランのマルディーニTDは、現パリ・サンジェルマンSD(スポーツディレクター)のレオナルド氏も幹部の一員だった2019年1月からスウェーデン人スーパースターの獲得が検討されていたことを明かした。
「イブラのことは、レオがいた昨年1月からアイディアとして挙がっていて、彼や(代理人の)ミーノ(ライオラ)とも話をしていた。しかし彼は(LA)ギャラクシーとすでに約束した後だったので、彼からは『改めて話し合おう』と言われていたんだ」
そして今年1月の移籍期間に向けて、改めて交渉が行われたが、双方ともに7年半ぶりのセリエA挑戦を不安視する部分もあった。このため当初の契約が昨シーズン終了までであったことを明かした。
「まったく異なるMLSでしばらくプレーしていただけに、リスクがあることは我々も十分に承知していた。こちらは18カ月間の契約を提示したのだが、彼自身の方から、どれほど貢献できるか分からないとの理由で6カ月にするよう提案があった」
マルディーニ氏はさらに、イブラヒモヴィッチの性格面にも言及。「ズラタンは非常に競争意識が高い。自身の可能性を上回るような目標を設定することは正しい。これが“レベルを引き上げる”ということだからね。彼が責任について論じていることにも意味がある」と述べた。
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