hasebe tottenham(C)Getty Images

「サッカーは値段が付けられないもの」長谷部誠のプレーぶりにドイツ国際放送局も感銘…

フランクフルトMF長谷部誠に対し、ドイツの国際放送局『Deutsche Welle (DW)』も絶賛している。

38歳で迎えた今シーズン、序盤戦はベンチに座る機会も多かった長谷部だが、チャンピオンズリーグ(CL)グループリーグ第2節のマルセイユ戦(1-0)で勝利に導く好パフォーマンスを披露すると、その後ブンデスリーガでも2試合連続フル出場で連勝に大きく貢献した。

そして迎えたCLグループリーグ第3節の強豪トッテナム戦、鎌田大地らとともにスタートからピッチに立った38歳は、世界屈指のストライカーであるFWハリー・ケインと互角以上に渡り合うプレーを見せ、フランクフルトのスコアレスドローの立役者となっている。

地元メディアやチームメイト、監督からも数々の称賛の言葉を送られている長谷部。そして『DW』も「長谷部誠がフランクフルトのヒーロー」と題し、以下のように綴っている。

「フランクフルトの熱狂的なファンでさえ、長谷部誠がハリー・ケインを一晩中黙らせることは予想できなかったはずだ。だが、フランクフルトではおとぎ話が書き続けられている。ブンデスリーガでは350試合以上に出場している彼だが、CLではわずか9試合目。それでも、年齢をものともせず、目の前の攻撃陣をものともせず、素晴らしい守備を披露した」

「フランクフルトが38歳の選手に自信を持ってプレミアリーグ史上最も成功したストライカーの1人を託すことができるというのは、本当に驚くべきこと。だが、これは近年の団結力の強さを象徴するものでもある。1人や2人のスターがいるわけではなく、一緒にプレーすることで最強の集団となるのだ。長谷部はその好例と言えるだろう」

そして「チームワーク、粘り強さ、機転の良さ。教科書のようなパフォーマンス」と絶賛を続け、以下のように締めくくっている。

「フランクフルトは、今夏選手獲得に1億4500万ユーロもの資金を投じたプレミアリーグのクラブ相手に、長谷部を起用できたことを心から喜び、感謝している。そう、フットボールには値段が付けられないものもあるのだ」

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