union-haraguchi(C)Getty Images

原口先発のウニオン・ベルリン、マインツとスコアレスドロー

ブンデスリーガ第2節が14日に行われ、マインツとウニオン・ベルリンが対戦した。

ウニオン・ベルリンの原口元気は2試合連続の先発。前半は中盤での激しい攻防が繰り広げられ、ともにチャンスは作れず。原口も体を張った守備でチームに貢献し、スコアレスで後半へと折り返す。

53分にはウニオン・ベルリンのユリアン・リエルソンがカットインから強烈なミドルシュートを放つが、惜しくも枠を捉えない。

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だが、次第にマインツがペースをつかみ、シュートシーンも増え始め、ウニオン・ベルリンGKフレデリク・レノウを脅かしていく。65分にマインツは攻撃的なカードを切り、原口は70分に交代となった。

80分にはスルーパスに抜け出したマーロン・ムスタファがゴール左からドリブルで切り崩してフィニッシュ。しかし、右足のシュートはゴール右に外れていった。

結局、試合は最後まで動かず、0-0で終了。ともに2試合で1勝1分けとした。

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