マインツは、FWアンワル・エル・ガジに対して活動停止処分を科した。
今夏にPSVから退団し、9月にフリートランスファーでマインツに加入したエル・ガジ。ここまでブンデスリーガ3試合に途中出場し、6日のボルシア・メンヒェングラートバッハ戦(2-2)では一時勝ち越しとなるアイメン・バルコクのゴールをアシストしていた。
そんなエル・ガジは15日、自身のソーシャルメディアで現在緊張の高まるイスラエルとガザの対立に関する投稿を行っている。すでに投稿は削除されているが、内容は親パレスチナに関するものであったと伝えられている。これを受け、マインツは同選手に処分を科すことを決定した。
マインツは17日、声明の中で「マインツはアンワル・エル・ガジをトレーニングとマッチデーに関する職務から除外する。この決定は、日曜日に公になったSNS投稿の結果として生じたものだ。その投稿でエル・ガジは、クラブとして受け入れられないと判断された中東で起きている紛争に関する自身の立場を取った。この決定に至る前に、クラブと選手は徹底的な話し合いを行った」と綴り、以下に続けた。
「マインツは、中東での長年にわたる対立に関して異なる見解があることを尊重している。しかし私たちの価値観に沿うものではなかったため、クラブは問題になっているソーシャルメディアの投稿から距離を取っている」


