ブンデスリーガ2部に昇格したマクデブルクは26日、伊藤達哉が来シーズンも同クラブでプレーすることを発表した。
伊藤はベルギー1部シント=トロイデン(STVV)では出場機会に恵まれず、今年1月にハンブルガーSV(HSV)時代の恩師・クリスティアン・ティッツ監督が率いる3部マクデブルクへ期限付き移籍。新天地では現在24歳のドリブラーはリーグ戦16試合に出場し3ゴール2アシストに加えPK2本を獲得するなどで2部昇格に貢献した。
そしてマクデブルクはSTVVと2024年までの契約を残す伊藤とレンタル延長に至ったとのこと。クラブの公式ウェブサイトを通じて、ティッツ監督は「タツヤは極めて狭いスペースでの一対一のシチュエーションを打開するものすごいクオリティを持っている。だから特に引いて守る相手と対戦するとき、我々のサッカーにとって重要な要素となってくれるだろう」と期待を寄せる様子をうかがわせている。
またオトマー・ショルクGM(ゼネラルマネジャー)はHSVでは1部では20試合、2部では14試合に出場した同選手について「タツヤはうちで再び開花した」と喜ぶと、「彼はうちのサッカーをとても楽しんでいる。スピード、柔軟性、ドリブルの上手さを持ち合わせているため、我々にとって非常に重要な存在だ」とも続けた。
なお伊藤が最後にブンデスリーガ2部でプレーしたのは2019年3月。来シーズン、約3年半ぶりに同リーグへの復帰することになる。


