セルティックのFW前田大然が現地メディアで最高評価を獲得している。
27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第5節でセルティックはホームでクルブ・ブルッヘと対戦。26分にキャメロン・カーター=ヴィッカーズのオウンゴールでセルティックは先制点を許す。それでも60分、前田がカットインから見事なシュートを叩き込んで同点に。試合はこれ以上動かず、セルティックとクルブ・ブルッヘは1-1で勝ち点を分け合った。
唯一のゴールを挙げた前田は現地メディア『67 HAIL HAIL』で「8」と最高評価に。「いつものようにハードワークし、思い切り走った。試合開始早々からトラックバックした。しかし、ブルッヘの守備陣を苦しめるには至らなかった」と記された。
一方で、先発した旗手怜央と古橋亨梧は「6」と及第点止まりに。ともに76分に途中交代となっている。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)